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伸びやかで美しい大家族の家 音更町Мさま
2006年竣工の音更町Mさまのお宅は、ご夫婦とお子さま、ご両親夫婦が同居する二世帯住宅です。
レンガタイルのデザインにこだわった美しい外観。将来お子さまが独立して世帯を持った時のために、玄関を2か所つくっています。平屋の棟はご両親の住まいです。
メインの玄関ポーチ。窓付きの上品な親子ドアがレンガタイルの雰囲気にマッチしています。その上には、バルコニーも。デザインのアクセントにもなっている腰壁のくり抜きは、光を通す役割も果たしています。
三角屋根に妻飾りも付け、トラディショナルで洗練された雰囲気に仕上がりました。
大きな吹抜でゆとりあるリビング。こちらも将来的に三世帯になった時に、リビング上にも部屋を増築できるようになっています。
ブルーグレーに統一したキッチン・ダイニング。
フラットでオープンな対面キッチン。大家族が集まって食事の準備や片づけをするのにぴったりです。背面には上下に大容量の収納も完備しています。
こちらは平屋棟にあたるご両親の居住スペース。本格キッチンも備えています。
トイレもゆったりサイズで、便座にはサポート手すりも付けました。
二世帯がそれぞれの暮らしを楽しめる、ゆとりの住まいが完成しました。Мさま邸の外観は、その後多くのオーナーさまが気に入って、参考にされています。
また、独立されたお子さまは、同じ敷地内に高坂ホームでマイホームを新築されています。
「その値段でできるなら」と迷わず
前田さま 「わが家はおおばあちゃんまで４世代同居で、子どもも大きくなってきたので新築を考えました。ある住宅会社と打ち合わせもある程度進んだころ、新聞広告で見つけた髙坂ホームの見学会に。かっこいい外観、大きな吹き抜け、ピンときたんですね自分の中で。でも高そうだった。ところが話を聞いてみると、進めている話とさほど変わらないんです。『それなら』と迷わず高坂さんに。
４世代を左右に分けた二世帯住宅で、わが家も開放的な吹き抜けをつくりました。１回くらい、こんな家に住んでみたいなあという夢がかない、室内は暑さ寒さも全くありません。部屋が必要になったら吹き抜けをつぶすこともできるようになっています。
自慢話になりますが、みんなすばらしい家だとおっしゃってくれます。特に正面から入ってくると本当にかっこいい外観です」。
お子さまの実例はこちら
気密測定値：0.18cm2/m2（相当隙間面積）
