十勝の工務店で二世帯の新築住宅を建てる-2-（＊＾―＾＊）
こんにちは 😎
紫陽花が大輪の花を咲かせる頃となりましたが、いかがお過ごしですか
お子様やお孫様のいるご家族の皆様は運動会シーズンが到来ですね
早朝の花火問題は時代のせいでしょうか。
個人的には年に一度のことなので、今までのように開催の合図の花火は
なくならないでほしいと思っています
本日の『現場レポート』は５月３０日の続きとなっております
あわせてご覧いただくとより家づくりの工程がわかりやすいと思います
コンクリートの基礎が完成後、左官業者による天端均しが行われます
天端均しとは、基礎などの天端を水平になるように平らに均すことをいいます
その後、大工工事が始まります
まず初めに木材の土台をコンクリートの基礎の上に固定していきます
画像に写っているいる白いネットは、床下の断熱工事を行う際に重要な
役割をもっているネットです
木材の土台が組み終わった後、防腐処理の専門業者によって
土台の防腐処理が行われます
防腐処理には『モクボーペネザーブ』という商品を使用しています
一般住宅をはじめ数々の重要文化財に使用されている無機系木材保存剤を
業者の方が噴霧しています
画像をよ～く見ると土台の色が奥側と手前側で違うのがわかります
大工が合板をはる工事の様子です
このような工程を経て１階の床が出来上がっていきます
そして、建て起こし工事の前に足場をかけています
現在は、建て起こしが終わり屋根に合板をはる工事が行われています 😈
☆十勝地方帯広市にある工務店☆
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当社建設エリア：帯広市・幕別町・音更町・芽室町・川西町・池田町等の十勝地方となっております